時の栖(ときのすみか)を探し求めて
テーブルを新調しました!
こんばんは

風が強く、寒い1日でしたね、今日は。窓ガラス拭きの時が最も強風で
寒さが身に染みました。気持ちの良い時ばかりでないのが良いのですゾ。
朝から気合が入った店主です。

タイトルに上げましたが、今年から丸テーブルを改め、2人掛けの細長い
テーブルに新調しました。



お二人でご利用の場合は互い違いに座っていただくことを想定しています。
少し外向きにお座り頂いた方が良いかなあと思っていますが…。
より「ひとりを楽しむ空間」に近づけているのではないでしょうか。

変更に伴い、カフェ席(景色が見られる)では3人様を御一緒にご案内できなく
なりましたことをご承知くださいませ。席を分けてご案内させていただきます。

当店の静カフェは「求めて静かな時間を過ごす」お客様にご利用いただいています。
ご利用になる皆さまが菓子・飲み物だけでなく、時間を味わうことを一つの楽しみと
されておられることをご理解いただき、皆さまの空間を大切にしていただければと
切に願います。

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2019 明けましておめでとうございます



明けましておめでとうございます。

旧年中は皆様にご愛顧いただき、誠に感謝申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。



年末年始の寒波を心配しましたが、ここ南加賀地区はそれほど積雪がなく、

本日の初売り日は穏やかな日から始められます。

今年も田舎の美しい景色とともに、静かな空間を楽しめるカフェ、

ベーシックな製法を大切にした菓子たちでお迎えしたいです。



明日、1月5日以降は通常営業です。

ご来店をお待ちしております。   店主

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2018年 ご愛顧ありがとうございます。


2018年 今年も皆様にご愛顧いただきありがとうございました。

12月31日の営業を無事終えることができ、ご愛顧いただきましたお客様、精魂込めて大切に育てられた果実を提供くださる農家の皆様、材料や資材等のお取引会社様、営業協力会社様、そして支えてくれた全スタッフのおかげと心から感謝いたします。

今年は1月2月の大雪から始まりました。今年ほど自然の猛威を身にしみて感じた年は少ないのではと振り返ってもそう思います。夏の高温、台風、一つ一つが過去最高を記録するような年でした。改めて、私たち人間は自然の中で暮らしていることを認識させて頂きました。だからこそ、自然活動豊かな日本の季節を楽しんでいきたいですね。何があっても受け入れられる大きな器を心に持ちたいと願います。

個人的にも今年は福島原発の現状を学ぶことができたことは大きな意味がありました。私たちが生活するために何かを失っている現状を認め、そして大切な資源を丁寧に使っていくこと。私たちは何ができるのだろうと、これからも考え続けていきたいと思います。


最初に載せたひょうたんの写真はクルミの木の管理や実の処理の仕方などで大変お世話になった「せいぞうさん」が作られたものです。秋頃から店内に飾らせて頂いているので、見たことあるなあと思われた方も多いかもしれませんね。今年の7月末に永眠されました。たくさんのことを教えていただいた方です。いきなり「クルミのことを教えて欲しい」と押しかけ、大変ご迷惑をおかけしました。何回も通う内にいろんなことをお話しくださるようになり、とても嬉しく思っていました。定休日にお住いのある金沢から来られ、私が知らない内に胡桃の木の剪定をして下さったこともありました。あの優しい笑顔をもう見れないと思うと寂しいです。教えていただいたことを続けていきたいと思います。




来年はどんな年になるのでしょうか?「念ずれば花ひらく」きっと良い1年になることを信じて筆を置きたいと思います。
初売りは1月4日(16時まで)皆様のお越しをお待ちしております。

良いお年を!


イヴェールボスケ店主
















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福島県の旅
こんばんは


ずいぶん久しぶりになってしまい申し訳ありません。
明後日の土曜日の夜カフェの準備は進めております。ご心配をおかけしてすみません。素敵な時間になりますよう、店主も楽しみにしております。



この夏は猛暑や台風そして地震、自然が猛威を振るうことが多く、日々の暮らしを見直し、ひとつひとつ大切に時間を過ごすこと、よりよく生きる道を再考する必要性を感じています。被災された方々の少しでも早い復興を祈るばかりです。




以下、長文になりますが、書いては消し、また書いては消しを繰り返した福島の旅の感想文です。お時間がある時にでもお読み頂けましたら幸いです。





21日から3日間お盆の代休を頂き家族で旅に出ました。今回の目的は大きく分けて

)拮安嗣氏設計の「那珂の家」に訪問させて頂く
∧‥膰業の現状を知る
J‥隋ε軫晴箸気鵑鯔問させて頂く、以上の3つでした。


,量榲である茨城県の「那珂の家」の施主さまは昨年の「5周年記念建築映画上映会」の時に御夫妻でお越しいただきました。堀部氏に設計を依頼する際に訪問させて頂いたことがあり、家族は初めてですが、私は8年ぶりの再訪でした。ご主人さまはお仕事で不在でしたが、奥様がおもてなし下さり、以前と変わらぬ、美しい佇まい、地元の田園風景の中でカフェを開く決心を大きく促してくれた建築が変わらぬ姿であり、また築10数年とは思えない生活空間の美しさに建物に対する愛を感じずにいられませんでした。東日本大震災の影響は茨城県も大きく、普段の生活に戻るまでのご様子をお聞きし、大切なものを守りながら暮らすことの喜びと覚悟を見せて頂いたように感じています。





△量榲である「福島原発の現状を知る」は興味本位で考えていけないことと理解しておりました。しかしながら、国道6号線を北上するにつれて増えて行く放射線量の数値(道路の温度表示計のような表示計が有ります)、海が見えない程高く延々と造られた海岸堤防、広く整地された土地に新しく建てられた人影のない駅、アスファルトの駐車場が背の高い雑草に占領されている全国区の量販店の数々、ほとんどの道路に設置された住居侵入を防ぐための封鎖冊、すれ違う処理土運搬ダンプカーの数、そして、時間が決められているのだろうか送迎用のマイクロバスのハザードだけが点滅している駅前   


 言葉を失う私がいました。


時が止まった街をみて、まちとは「道路があることや建物や公園があることではなく、人の営みのこと」であり、人々の活動のことを「まち」と呼ぶのだろう。



実際に現地に行って私が理解したことは「まち」が無くなっている現実でした。そしてもうひとつ、津波や地震で被災した土地はわずか数キロ離れたところで復興が始まっている。今は人影もない新しい駅舎もあと数年で人々が行き交う新しいまちが出来るのだろう。しかし、放射線で被災した土地は時が止まったままであろうということです。


私は電気を使用して快適に暮らしています。電気を利用して菓子を作り、飲み物を提供しています。これからも、おそらくしばらくはずっと。

電気は必要だけれども、これからのために考えることも必要。私たちの、子供達の未来のために責任を持てるように…。


今回、故郷に帰ることが出来ない街の人たちがいる現状を受け止め、真剣に考えることが出来る年齢(高1と中2)で子供達と福島原発の現状を知る旅が出来たことは良かったのではと考えています。私たちも父親として母親としてそして日本人として考え続けていきたいと思います。






の目的である桃農家さんへ訪問ですが、浪江町(原発被災地)から60km以上離れた福島盆地に有ります。山を2つ3つ超えて、2時間以上、放射能関連の看板などは無くなり、大きな街が現れてきます。人口186万人の福島県の県庁所在地、福島市の中心地を超え、西へ数キロ程進んだ先の扇状地に桃畑があります。私は今回で3回目の訪問になります。何か復興のお手伝いを出来ないかと始まった福島桃とのご縁ですが、今では味や香の濃さ、果肉の密度具合い、そして生産者の情熱や人柄に惚れ込んでいます。2カ所の桃農園様から桃は送っていただいており、一人目は亡くなったお父さんの畑を受け継いで、実直に桃作りに取り込んでいる青年の方、二人目は3年前に紹介頂いた糖度世界記録と福島を元気にすることに情熱をかける方。どちらも大切にお付き合いを続けていきたいと思っています。今回も2軒の農家様にご挨拶させていただきました。
1軒目はりんご狩りもさせて下さり、家族が大喜び。さっそく畑でかじるリンゴの美味さを体験。「さんさ」という酸味と甘みがある早生の品種です。
2軒目は丁度出荷で大忙しの時間、小さな赤ちゃんを抱えての奥様の作業、家族で農園を営む様子を拝見、「黄貴妃(おうきひ)」という黄桃の品種を分けていただきました。とても香が良い、甘みが濃厚な桃です。

どちらの農家の方もお忙しい時に伺ったにもかかわらず、受け入れてくださり感謝です。また美味しい菓子を作りたいと思う力をたくさん頂きました。




帰路につき、新潟を通過中の夕日です。






後ろで爆睡中の子供達、隣で寝ようとする奥さん、「コンニャロメ〜!」器の小さい店主です…。



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土用入り
こんにちは


暑い…、暑いです。


7月20日土用の頃はこんなに暑かったですか?確かに梅雨が明けて

燦々と輝く太陽に、今から暑い夏が来るなあと夏休みを楽しみに

終業式を迎えたように思いますが、もう8月中旬のような気持ちです。

今からですよね?夏休みは。



土用に入ったら漬けた梅を干す、そう教わりました。段取りが悪く、

20日の土用丑の日に干すざるを購入しにJA元気村に行きましたが、

ガーン、完売。そらそうですよね。

大きな丸い竹ざるに梅をたくさん並べて干すことを夢みてた店主は

トボトボと帰りながら、さてどうしようか。Oさま奥様は赤い汁で

汚れるから新聞紙を引くといいよ、確かそう仰ってました。通気性

などを考えると直接竹ざるに並べて干した方が良さげですが、新聞紙で良い

なら、オーブンで使用する四角の丈夫なグリルがある。これでやろうと、

さっと切り替えました。以下進行状況を写真に収めたものです。


久しぶりのご対面!

梅酢から梅と赤紫蘇をざるに上げる。

新聞紙の上に並べて天日干し。思っていたより色のバラつきが…。
実の硬さも固いところとシワシワなところとありました。塩の振り加減か、
重石の加減か?そう簡単にはいかないぞ!梅干し達に言われているような気が…。

赤紫蘇も干します。

離れて見るとこんな感じ。ボスケのカフェスペースから見えるところに
置いてみました。

8、9時間後、かなり干せたような気がする。果肉が破れたものを少し試食、
強烈な酸味が…。酸っぱいぜ、君たち。赤紫蘇も試食。もっと酸っぱいぜ、く〜っ。
でも、干す前よりも青臭い草の風味がなくなったような気がする、そうか、漬けてから
干すのは、塩分濃度を上げ、殺菌作用のためだけでなく、味が熟成するのではないか、
色も赤くなったような気がするし。

せっかく干されたものですが、再度梅酢へ投入。ほかほかと温かい梅や赤紫蘇を
入れていきます。

こんな感じ。

丁寧に漬けなければ、色がまばらになってしまう。これを2、3回繰り返して
”THE梅干し”が完成するということです。あと一歩ですね。楽しみです。






企画「福島・白桃を食す 2018」 


私には「できる限り顔が見える素材を使用して菓子作りに向き合いたい」

という想いがあり、各地に農地見学をさせていただいております。

一昨年の福島県への農園視察で情熱の桃作りに励む農家さんとのご縁を頂きました。

枝からもぎ取って、布でこすり、かじりついた白桃の香り、甘さ、食感は

思い出すと今でもよだれが出そうなほど感動しました。

畑ではないのであの感動の再現は難しいですが、少しでもお伝えしたいとの

想いから、

「ご注文頂いてから皮を剥き、カットしてフレッシュな桃を食していただく」

企画を今年もご提案させて頂きます。


イヴェント名:「福島・白桃を食す」

期間:美味しい白桃の採れる期間

時間:全営業日の午前中(12時までに御来店、ご注文いただくこと)

セットメニュー :1,200円+税
・福島産白桃 1個分 ご注文頂いてから皮を剥き、カットするフレッシュな果肉
・ヨーグルトクリーム+サンタローザ(すもも)のコンフェチュール添え
・アイスティーストレート

・+クロワッサン 1,400円+税
・他ドリンクに変更は +108円

数量:限定4、5人分/日(白桃の状態により増減することがあります)

お電話予約がオススメです。先着順(数量達し次第終了)
・お席の予約ではありません、来店順にご案内いたします
・12:00までにご入店、桃予約+御氏名をスタッフにお伝えください
・ご用意できる数量に限りがあります。前以ってのご予約をお願い致します。


※ヨーグルトームース等、多少の変更する場合がございます。

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