時の栖(ときのすみか)を探し求めて
春の光
こんにちは


今日は雲ひとつない、すっきりと澄み切った春の光で始まりました。車の車外温度表示はマイナス2度、霜が降りた大地に新芽が耐えながら照らされて美しく感じました。雉のケンタロウ(私が勝手に名前をつけています)の鳴き声が2度程、もうしばらくで姿を見せてくれそうです。






2月の中頃にブログに上げさせて頂いた「丸テーブル」のことですが、

3月初めにM様からお問い合わせを頂き、先日の土曜日に丸テーブルのお引き渡しをさせて頂きました。早速お写真を送ってくださり、「食卓を囲む景色も全く違ってとても気持ちがいいです」との嬉しいお言葉もいただきました。



M様にもお伝えさせていただいたのですが、今回、テーブルのメンテナンスを自分自身でさせて頂き、モノを作ること、使っていくこと、補修していくことができることが、とても大変なことだけれども何か変化の早い今の時代に置き忘れられている大切なことのように感じました。表面だけを美しく見せようとすることではなく、どれだけ削っても磨いても美しい表情の木目がある無垢の素材、改めてその良さを学ぶことができた機会になりました。

どうぞゆっくりと一緒に時間をお過ごしくださいませ。M様のご家族の中に丸テーブルが在ること、大変嬉しく思います。


新たな場所で新しい家族と新しい時を経ていく丸テーブル。少しの寂しさと大きな喜びの混じった、そんな心地の店主です。
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